コンビニ弁当は食品添加物が多い! 毎日食べることは健康に良くない実態

コンビニに行けば美味しそうな弁当がたくさん置いてありませんか?

よく見るといろんな添加物や薬品が書かれていることに気づきませんか?

これは実は毎日食べると健康にも体にも良くないことになるのです

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1、コンビニ弁当に含まれる添加物による健康被害を解説

主にこの食品添加物が含まれています

 

化学調味料

 

・膨張剤

 

・発色剤

 

・合成保存料

 

・PH調整剤

 

・増粘多糖類

 

一つずつ目見ていきましょう

 

2、化学調味料

化学調味料うま味調味料と呼ばれています

 

これはみなさんご存知の味の素です。

 

中身はナトリウムとの結合した結晶の形で扱われ、しおや砂糖のように水に溶かして使うことが多い

 

主成分はグルタミン酸ナトリウムイノシン酸ナトリウム、グアニル酸ナトリウムなどが含まれています

 

これは、人工的な考えられた調味料です

 

製法を重ねて作られたもので、少しの量なら安全でもあります

 

美味しくなるからついつい多く使いすぎることもしばしばです。

 

大量に摂ると発がん性にもつながります。

 

でも、コンビニ弁当には、この化学調味料食材に大量に含まれています

 

3、膨張剤

この調味料はケーキ屋や焼き菓子など食材をふっくらと膨らますことに使用する食品添加物になります。

 

よく言われるのはベーキングパウダーやふくらし粉とも呼ばれています。

 

コンビニ弁当で言えば、主にハンバーグやご飯に含まれています

 

膨張剤から炭酸ガスアンモニアガスを発生させて、食品を膨らませる仕組みを作ります。

 

そのことにより、発がん性物質もたくさん含まれており、そして精神や神経疾患への影響も懸念されています

 

4、発色剤

あまり色を持たない肉類の色を鮮やかに見せるために使われる食品添加物です

 

主に亜硝酸ナトリウムが扱われ、硝酸ナトリウム硝酸カリウムを併用することもあります。

 

コンビニ弁当では、ハムやソーセージやベーコンなどに使われています

 

これをつけることによりカビの繁殖などが押さえられます

 

安全基準が定められており、量を100分の1に抑えることにより、毎日食べ続けても安全量とされています

 

5、合成保存料

この食品添加物は結構使われることが多いです

 

別名は日持ち向上剤とも呼ばれております

 

弁当や惣菜など保存性の低い食品に対して、数日あるいは数時間は腐敗や変色を防ぐために用いられます

 

主にソルビン酸、安息香酸、プロピオン酸が含まれています

 

主な症状は、発がん性物質や遺伝毒性や皮膚アレルギーを引き起こすことにもなります

 

6、PH調整剤

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こちらは、食品添加物の1種になっており、合成保存料に扱いが結構似ています。

 

PH調整剤は様々な食品に使われております

 

おにぎり、弁当、ジャム、冷凍食品、サンドイッチなどに使われており、上記の添加物より大量に使われていることが多いです。

 

PH調整剤で一番怖いのはリン酸です

 

リン酸は、塩や砂糖など味がしないのが特徴です。

 

主な症状が血流の流れが悪くなったり、骨が脆くなったり、腎臓にもダメージ

出てきます。

 

でも現代社会ではPH調整剤は欠かせないです。

 

保存を持たせようと必死だからです。

 

怖いですねー

 

7、増粘多糖類

こちらの食品添加物は名前の通り粘りやとろみをつけるために使われております

 

これを使うことにより食感やのどごしの向上などに広く使われております

 

別名増粘安定剤とも呼ばれています

 

主に使用されるのは

 

ジャムやゼリーやプリンそして洗濯糊などです

 

 

8、まとめ

代表的な食品添加物を一つずつ見ていきましたが、まだこれも一部に過ぎないです。

 

今の現代は、食品添加物によって食品が作られているのも過言ではないのです。

 

1日に何と80種類以上の食品添加物を摂っているデータもあります

 

外にある食事がいかに危険かが伺えると思います

 

たとえ自炊したとしても、外食よりは食品添加物の摂取量が少なくなるもの摂らないことは無理に等しいです

 

いかに摂取量を減らすことにより年を重ねても長生きで元気な体つくりになります