流山市内にあるみりん工場に運ぶための線路跡がある
今回は流山市内にある、みりん工場に運ぶための線路跡を見てきました。
ここの路線名は、
流山電鉄 万上線と呼ばれます
1929年(昭和4年)3月3日に作られました
ここは流山電鉄が近くにあり、引き込み線として使われることになり、流山から万上みりん工場間が開設されました。
1969年(昭和44年)11月に万上線の撤去されるまで40年間使われていました。
今や線路跡しか残っておらず残念です。
その線路跡を見ていきましょう
この写真は、ちょうどカーブにあたる部分であり流山電鉄の方面に向けて残っております
そしてこのカーブを抜けると流山電鉄の合流部分になります。
ちょうどここの道路を抜けて合流していくのがわかるかと思います
このように、もうすでに50年以上が経過していますが、その遺構に思いを馳せることができます。
逆方面に行くと、みりん工場がありました。今も健在であり現役で稼働しております
このように少し街を散策してみると新しい発見があります
良かったら皆さんも街を散策してみてはいかがですか?
最後まで読んで頂いてありがとうございました。