天皇皇后両陛下の祝賀御列の儀に行ってきました
2019年11月10日に令和時代の天皇皇后両陛下の祝賀御列の儀が挙行されました。
本当は10月22日即位礼正殿の儀の後に行われる予定でしたが、度重なる台風や災害の影響でこの日に伸びました
1,持ち物検査と身体検査が空港並み
X線ゲートやX線チェックは無かったですが、不審なものがあるかのようにすみずみまでチェックしました
・チャックがあるものは全て開けてチェック
・飲み物は全て一口飲むこと
・わからないものは『これは?』と聞かれました
・財布の中身もすべてチェック項目
このようなチェック項目になってました
2,通行規制が厳重でした
天皇陛下の儀式ということもあり、とても厳重な警備と規制線を張っていました
このようにパレードで使う道路は全て閉鎖をしました。
3,天皇皇后両陛下のパレードは厳粛でした
この服装をされた警察官が皇宮警察が先導されました
そしてサイドカーは皇室専用のものです
漆黒のボディが高貴な印象を与える
こちらのサイドカーも皇室専用車です
その色違いの白です
とても印象深いです
今回のために特注で開発されたセンチュリーのオープンカーです
この車の値段は8000万みたいです
すごいですね
またいつ使うのやら
4,皇居前では、救護所や緊急車両待機場所となっていた
パレードも終わり、皇居前に行ってみると救護所と緊急車両待機所になってました
様々なものが待機してました
大勢の人数が集まるということでこちらの大型救急車が待機
こちらでは大きな救護所で一度に10人以上を観れるようになってます
そのほかに災害時やテロ対策のためにこの車がありました
今回の天皇の行事ではいろいろなことを想定して準備されていたとつくづく思いました
5,まとめ
一生に何回かしか見られない貴重な1日でもありました
そして天皇陛下の笑顔のお姿をみて、とても勇気付けられました
新しい時代が始まった『令和の時代』を一緒に盛り上げましょう
そして、帰りは東京駅から帰りました
この見事な快晴で満月に近い月がくっきりしていて、歓迎しているように見えました
最後まで読んでいただいてありがとうございました