ついお酒を飲み過ぎて頭痛い!そんな時、3つのやり方で治す対処法でOK

仕事が終わった時、ちょいっと一杯で行く居酒屋

ついつい飲み過ぎて頭が痛い!となったことありませんか

そんな時に治す対処法をお伝えします

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1、なぜお酒飲みすぎると頭が痛いのか?

あなたのお酒を飲む限界を超えて、異常を知らせるサインになります

これをほかっておくと、どんどん身体を痛みつけることになります

そこで原因としては

 

・水分が足りなくなり脱水症状が出る

 

・糖分が足りなくなり低血糖症状が出る

 

この2つが原因に考えられます

 

一つ一つ見ていきましょう

 

2、水分が足りなくなり脱水症状が出て頭が痛い

お酒にはアルコールが含まれてます

 

そこで一番活発に動くのは肝臓です

 

肝臓は、アルコールを薄める臓器です。

 

そこで、一番使う物は水です。

 

お酒も水分じゃ無いですか?と疑問に残ることだと思います

 

お酒に含まれるアルコールは利尿作用があります

 

利尿作用があるおかげでトイレに行く回数も増えるわけです

 

そして、体から水分が奪われるので脱水症状になることになります

 

どのくらい水分が失われるか?

 

500mLの缶ビール2本分でアルコール50グラムあると言われています

 

そこで利尿作用により失われる水分は600mLから1Lと言われています

 

 

脱水症状が起きると・・・・

 

・食欲がなくなり

 

・吐き気

 

・頭痛

 

・やる気がなくなる

 

このような症状が起きることになります

 

そこで役立つのは下記の表になります

これで目安を割り出してくれるので役だてくれれば幸いです

hangover.hajime123.net

 

3、糖分がなくなることによって低血糖を引き起こす

 

そこでもう一つアルコールを分解するのに必要なものとしては糖分になります

 

糖分はアルコール分解に必要な要素になります

 

必要な糖分は、大事です

 

もし、糖分が枯渇したら・・・・

 

・頭痛

 

・体のだるさ

 

・吐き気

 

などが引き起こすことになります

 

この状態は、脱水症状ともよく似ています

 

4、脱水症状や低血糖が引き起こさないための3つのやり方で治す対処法は

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・水分を摂る

 

・糖分を摂る

 

・カフェインを摂る

 

この三つのやり方が一番効きます

 

5、頭が痛い時の対処法として水分を補給する

 

・水分を補給することで脱水症状を緩和できます

 

お酒を飲んでいる間に、お茶や水を挟みながら飲むことが一番です

 

そして何より、お酒を一気飲みや一度に大量にお酒を飲まないことが一番重要です

一度に大量に飲むことにより、急激に脱水症状に陥ります。

 

友達や仕事の仲間と飲むときは、会話を挟みながらちびちび飲むことが重要です

 

特に喉が渇いている時やお腹が空いているときはたくさんビールを飲みがちになります

 

自分の体にあった飲み方をすることが重要です

 

6、頭が痛い時の対処法として、糖分を補給する

糖分を摂ることをしましょう

 

糖分を摂ることにより、気分がスッキリします

 

チョコレートや果物を摂ることが一番良いのですが、頭が痛いときは、そんな固形物を食べる気も起きないと思います

 

そんなときは、フルーツジュースやスポーツドリンクがお勧めです

 

7、頭が痛い時の対処法としてカフェインを補給する

カフェインが含まれている物を摂りましょう。

 

カフェインは血管の広がりを抑えてくれる役割があります

 

血管の広がりを抑えて正常な血流を流してくれる働きがあります

 

でも飲みすぎると余計に血管にダメージを及ぼす危険性がありますのでコップ1杯くらいが目安になります

 

ミルクコーヒーやお茶などがお勧めです

 

8、まとめ

いかがでしたか

 

アルコールを分解するのに、水分と糖分が必要になってきますので、頭が痛いなーと思ったときは、飲酒の時にでも、水分補給と糖分補給をこまめに摂ることをお勧めします

 

そのことで、頭が痛いのを軽減できると思います

 

それでも治らない場合は、病院に行くことをお勧めをします

 

ぜひ、楽しいお酒の席で飲んだ次の日もすっきりした目覚めになりいつものパワーを発揮できることを願ってます

 

最後まで読んで頂きありがとうございました