夢を見るのは眠りが浅いのか?ノンレム睡眠とレム睡眠の関係性 2019年版
怖い夢を見てパッと目覚めたことはありませんか?
疲れているときは、夢を見たことないですよね
その時はあっという間に朝を迎えると思います
そして、寝すぎた時は夢をを見ることが多いです
そこで睡眠と夢の関係を解説しましょう
1,睡眠は大きく二つに分けられます
・レム睡眠
・ノンレム睡眠
の2つに分けられます
・レム睡眠は爬虫類や両生類などに見られる古い睡眠法です
この睡眠法は筋肉がリラックス状態になりエネルギーも必要最低限となり良い眠りとされている
・だが、ノンレム睡眠は霊長類など脳が発達した動物が取るもので、脳を休めることが同時に起きている
2,夢には2つ種類がある
夢には、濃い夢と薄い夢があることはご存知だろうか?
自然に目覚めた時に思い出す夢はレム睡眠が多く、
逆に思い出せない夢はノンレム睡眠に多いと言われている
思い出してみて下さい!
・起きた時に鮮明にストーリーがあり、目覚めた時にはっきり覚えている時ありますよね。その時は、レム睡眠と言われます
・逆に部分的に覚えていて音や声、体験など断片的な夢はノンレム睡眠と言われています
3,覚えている時と覚えてない時の脳の状態は?
その関係は、脳が休んでいるか休んでいないかの違いに出てきます
・脳が機能しているときは、寝ている時も脳は活発に動き瞬時に危険を察知できます
その時にしっかりした夢を見ることが多いです
・逆に脳が休んでいるときは、思考も低下して、記憶を司るところも休んでます
その時は部分的しか覚えてないことが多いと言われています
4,まとめ
今回は夢の関係をお伝えしました
あなたはどちらが多いのでしょうか?どちらでも良いですが、朝の目覚めをすっきりして気持ち良い一日を送りましょう!