なぜ日本と韓国でもめてるの?慰安婦問題の真実をわかりやすく解説
テレビをつけると慰安婦問題のニュースがちらほら出ますよね
そこで、慰安婦とは何?そして何故そこまで問題なのか真実をわかりやすく解説していきます
結論は・・・
慰安婦問題は今でもまだ解決はしていないです
1,慰安婦とは・・・・
慰安とは・・・日頃の疲れをいやすことです
そこで慰安婦といえば、女性のこと。それを男性に癒すことをしていたことは、
軍事国家バージョンの風俗嬢のことです。
2,慰安婦は世界の軍事国家に多数存在していた
第2次世界大戦の際、たくさんの国で女性との癒しを求めた軍人さんが強制的に奴隷の扱いを受けて密接な関係を繰り返した
そこで今問題になっている、韓国と日本との慰安婦問題について見ていきましょう
3,なぜそこまで慰安婦問題で韓国と日本は揉めているのか
日本の軍人さんに韓国人の女性がたくさん慰安婦として駆り出され、強制的な性奴隷をさせられたので、謝れと言われています
そのため、そして日本政府は韓国に10億円を払い、もう慰安婦のことで問題にしないという合意をしたんです
だが、韓国政府は合意しても一部の韓国の国民はお金で解決するなと言われ、そこでまだ誠意が足りないともめているところです
4,韓国と日本との慰安婦問題の歴史をたどってみよう
1910年に日本は朝鮮半島を支配下に置く
その際、終戦まで日本は、韓国に慰安所を作りそこに韓国人が多く働いていたんです
1945年に日本は戦争で負けると朝鮮半島はアメリカとソ連の占領下になりました。そして南北で朝鮮戦争が始まりそこで北朝鮮と韓国で別れてそれぞれ独立を果たしました
1965年に日韓基本条約を結ぶ
その後、戦争で過ちをしたことを認め日本政府が韓国政府にお互い仲直りしようということで11億円を渡して和解が成立しました
そして、韓国は、そのお金を使ってインフラや企業の投資などして今の経済発展まで漕ぎ着けたのでした
だが、しかし
1982年に吉田清治が言い出す
『俺は元日本軍の軍人だが、戦時中は韓国で慰安婦として働かせるために韓国人を拉致してた』と証言しました
そのことが、朝日新聞や各メディアがこぞってニュースに取り上げた
そのことは、後で嘘とバレますが、その証言を聞きつけた韓国人が怒りを覚え、
1991年に元慰安婦の金学順が出てくる
『私たちに無理やり日本軍の慰安婦をさせられていたとは最悪!損害賠償払えー』と言って、日本政府を相手にして裁判を起こすことになりました。
その時に元慰安婦の金学順の弁護士を勤めたのが社会党党首の福島みずほさんだったんです。
それをきっかけにして、日本は世界から韓国人を強制的に売春行為をするために働かせていた畜生野郎とバッシングを受けることになった
そこで日本政府は再度調査を開始しました
そのことで調査結果を発表しました
1993年に当時官房長官の河野洋平さんが会見を行う
そこでの内容は
『日本政府は全面的に関与して矯正したわけではないが、日本軍の司令が業者に命令をして、女性の意に反して慰安婦を集めた時もあった』
とあり、認めてしまいました
そこで、日本政府からこのような発表があったら誰でも怒ることになり、韓国がカンカンに起こることに発展してしまった
そこでそれを挽回する形で
1995年にアジア女性基金を開設した
そこで、日本政府は、名誉挽回する形として『強制連行はなかった』と宣言して、その
上で元慰安婦の方に賠償金を再び払うことになりました。
だが、日本政府が賠償金を払うとまたややこしくなることになるので、民間から『寄
付』という形でアジア女性基金を開設しました
しかし、一部の韓国人はそのことで納得せずにおり、受け取らない元慰安婦の人も現れたのです。
だが、慰安婦問題も収縮するどころかまた発展に繋がってしまったのです
2011年慰安婦像を設置する
そして、なかなか受け取ろうとしない元慰安婦たちがその基金を使い慰安婦像を設置することになりました
その慰安婦像は日本大使館の前に置かれ、それ以降アメリカやオーストラリアにも置かれるようになったのです
2015年慰安婦合意
しかし、その後大きな発展が起きたのです、慰安婦のことは日本が悪かったことを認めます。
韓国に10億円を慰謝料として払う代わりにもう慰安婦のことは一切問題にしないようにと
韓国にお伝えして慰安婦問題の合意が締結されました
慰安婦問題はこれで終わるかのように見えたが、またもや反日団体は納得せずまたふたたび暴動が起こることになってしまったのでした
その繰り返しが慰安婦問題になっているのです
5,まとめ
慰安婦問題は、まだ解決に至っておりません。
たとえお金で解決したとしても、元慰安婦にとっては、青春や時間を奪われてもう帰ってこない時間なのですから、まだ今も反日の元慰安婦が賠償訴訟をしています。多分いつまでも続くと思います。でもしっかり元慰安婦の意見聞いて納得のいく日本政府の対応をして欲しいと思います。
長い文章でしたが、最後まで見て頂きありがとうございました