新型肺炎コロナとはどんなものか?そしてどのくらい怖いのか?徹底解説 2020年
今2020年の時代新型コロナ肺炎が蔓延しています
コロナによって、今現在世界ほぼ全ての国と地域で感染が確認されています
まだコロナってそこまで怖いのかと思い、多くの人は他人事のように生活しています
そこで今回はどのくらい怖いのかを解説していきます
1,感染症の種類は?
寄生虫やウイルスや細菌などからくる感染症があり、大きく分けて6種類あります
・真正細菌感染症
(結核や食中毒はこの菌になります)
・真菌感染症
キノコやカビに含まれる真菌の感染症
(生活で醤油やチーズなどの発酵して使うことも多い)
・寄生性原虫感染症
アフリカで多く発生する感染症
(代表的にマラリアなどの水道水の汚染によって発生する菌)
・寄生性蠕虫感染症
主に肉食動物の糞などに媒介する菌
(代表的にエキノコックスや回虫などの細菌)
・ウイルス感染症
今の菌がこれに当たります。一番かかりやすい感染症
(インフルエンザやエイズや黄熱などがそうです)
・伝達性海綿状脳症
牛や羊に含まれるプリオンという菌が穴を開ける病気
(感染すると認知症や運動失調などの脳の病気にかかる)
このように6つの分類に分かれます
今回はこの中のウイルス感染症について焦点を当てていきましょう
2,ウイルス感染症というのはどのようなのか
ウイルスは・・・・
とても小さな細菌で細胞を持ちません。
そのため自由に細胞がある生き物に入り込みやすいです
そしてコピーをたくさん作りウイルスを増殖させていきます
そのため、空気中にウイルスはたくさん漂っていることになります。そのためにマスクをつけることが防げる唯一の方法となっています
インフルエンザなどにかかってしまったら・・・
インフルエンザやウイルス系の感染症にかかってしまったら、まず渡されるのは、抗菌薬になります
この薬は細菌を壊したり、ウイルスの増殖を押さえたりする薬になります。
だが、完全に防ぐことができずにウイルス自体は体の中に残っていることになります
そしてウイルスが完全になくなるのを待つことをできず、症状が治ったら診察が終わることになります
3,どのような症状が起こるのか
主にウイルス性の風邪の場合・・・
・くしゃみ
・鼻水
・微熱
・咳
などあります。
今回の新型肺炎コロナの場合・・・
・熱
・乾いた咳
・鼻詰まり
・鼻水
・下痢
などが起きます
そして重症化するケースもあり・・・
・呼吸不全
・数日間の発熱
・肺炎
などになります
4,ウイルス感染症にかからないようにするための対策
・うがい・石鹸で手洗い
石鹸をつけて手洗いをすることによってウイルスがほぼ死滅します。
うがいで空気中に舞ったウイルスや菌を外に出してくれます
・マスクや手袋をする
人の手やものになど菌がたくさん付着しています
そのため素手で触らない、吸い込まないこと徹底してやってみましょう
・十分な睡眠とバランスが良い食事を摂る
やはり体が弱っていると風邪などの病気になりがちです
そのために睡眠とバランスが良い食事をしっかり取ることが何よりの予防策になります
・人混みや近い距離になるところを避ける
満員電車やクラブなど多くの方が狭い空間で密着するところを避けることが前提になります。
5,まとめ
このようにウイルス性の感染症は常に空気中に舞っています。
そのため、今回の新型肺炎コロナウイルスが収まっても、帰ったら、手洗いとうがいは徹底的
にやってほしいとつくづく感じました