東京モーターショーが見るから体験型に変わり場所も拡大!2019年版
東京モーターショーは2年に1回東京の晴海と有明のビックサイトで行われる。
2019年は、出展の仕方が変わっていて、見る形から体験型に変わっていた
そして、場所も拡大バージョンとなった
1,2019年東京モーターショー概要は
今回で、46回目になる東京モーターショーは今年の展示棟の拡大をして広い場所で見れるようになった
期間:2019年10月23日から11月4日
場所:東京ビックサイト西、南棟
青海展示棟(AホールとBホール)
シンボルプロムナード公園
MEGA WEB
入場券:一般 2000円
アフター4 1000円(月曜から土曜のみで16時以降の来場のみ)
SNS投稿割引 2000円から1800円
今回は、東京ビックサイトには行っておらず、青海展示棟とMEGA WEBの『FUTURE EXPO』を題材に記事に取り上げようと思います
2,東京モーターショーの青海展示棟は・・・
AホールとBホールで構成されており、大手の会社が最新の車を展示してありました。
そして、キッズスペースもあり、トミカやキッザニアも併設されており親子ずれも多くがいました。
印象が多く残ったのは、トラックです。
これからは自動運転の社会になり、それに見合った車の開発をいすゞで開発されています。
このトラックは、世界で初公開となり、歩行者や自転車を検知する機能や前車に追従する機能もついており安全とドライバーにも優しいトラックとなっております
他にもバスがあり、停留所とバスが連動して自動で誘導してくれるシステムも開発されております
3,MEGA WEBの『FUTURE EXPO』では・・・
未来の車や未来都市への乗り物や生活に関わるエネルギーのことに関しての展示棟でした。
代表的なものを紹介しましょう
・NECが開発した空飛ぶ自動車
こちらは、模型なのかな?このようなドローンに人が乗れるようになって地上から空へと移動手段を変えることになる未来を想像した車であります
そしてNEC独自の実験をしており、浮上実験で成功したニュースもあり今や現実化しつつあることがわかります
・実用化に向けて空飛ぶバイク
こちらは、2023年頃に公道や水上で実用化に向けて開発されたバイクであります
値段は、高級のスポーツカーほどの値段を想定しているみたいです
あの鉄腕アトムやドラえもんの世界が今まさに現実になろうとしているのがわかります
その時は、地上と空を悠々自適に移動できる未来が訪れることでしょう
・ゲームのレースをここでトーナメント形式でやる実況中継
こちらは、プレステ4でのゲームソフトにある『グランツーリスモSPORT』を題材にしたレースの会場版になります
ここで、実況中継しながら、世界に配信しているとみられます
すごい大盛り上がりでずっと実況中継していました
4,まとめ
今回は、東京モーターショーのことについて書きました。まだ会期中のこともあり、あ
まり多くは題材にしませんでしたが、今回は今までと違った会場でありました。
あっと驚くものや体験できることなどあり、飽きさせないような工夫もされていました。是非行ってみる価値はあります。
そこで役立つのは・・・
こちらの本です。
これを持って想像を膨らまして、実際に見て、帰ってから見ると倍増すること間違いないです
最後まで見て頂いてありがとうございました