どの仮想通貨(暗号資産)が良いのか?代表的なコインや今後有望なコインを紹介
仮想通貨(暗号資産)は1000種類以上あります。しかもこの瞬間も増え続けています。詐欺コインもあります。よく見極めが必要ですね
- 1、ビットコイン(BTC)
- 2、イーサリアム(ETH)
- スマートコントラクトの実装
- 分散型アプリケーションの構築
- 3、リップル(XRP)
- 1. 国際送金が低コストになる
- 2. 送金がシンプルになる
- 4、エイダコイン(ADA)
- 5、ノアコイン(NOAH)
- 5、まとめ
1、ビットコイン(BTC)
ビットコインは仮想通貨の始まりの最初のコインです。
2008年に『サトシ ナカモト』によりネット上に発表された論文がが発表されました
最初の取引はピザ2枚とビットコイン10000枚と交換されたのです。
そして、日本で初めて取引所ではビットコインの値段は日本円で1BTC=0.2円と記録されています。
その時にたくさん買っていれば、今頃天文学的なお金を持っていたことでしょう
ビットコインは仮想通貨の最初の通貨なので、購入しても良いと思いますだが、いつまで保有したら良いのかわかりません。将来、上がることになると思います
それは、一番買われるのがビットコインですから
2、イーサリアム(ETH)
どんなコインなのか?
スマートコントラクトの実装
イーサリアムの最大の特長は、ブロックチェーン上に契約内容を記録し、期日になると自動で契約内容を実行してくれるシステムを実装できることです。
このシステムをスマートコントラクトと呼びます。
ビットコインはスマートコントラクトを実装できないため、「3 BTC を A さんに支払った」というような「取引」だけをブロックチェーン上に記録します。
一方、イーサリアムは「1 年後、自分の口座にある 3 ETH を A さんに支払う」というような「契約」を記録し、 1 年後、「3 ETH を支払う」という契約内容を自動で実行してくれます。
スマートコントラクトは、金銭に加え商品の売買や不動産取引などにも応用することができます。
分散型アプリケーションの構築
イーサリアムのプラットフォームは、上述したスマートコントラクトの機能を利用して、分散型アプリケーション(英: Decentralized Applications、略称: DApps)を構築することができます。
DApps とは、企業や銀行などの中央管理者がいなくても稼働するアプリケーションのことです。
DApps はアプリケーションを利用する参加者全員がデータを分散管理し、仕様変更などの意思決定に関わることができます。
こんなコインになります
ビットコインにはない特性を生かしています
そこで、将来性は・・
EEAの存在です。
イーサリアムに共感した企業により結成された集合体を意味します。
参加している企業は、トヨタやマイクロソフトなど名だたる企業が参加していることです
そこで企業が買ってくれることによって価値や信頼を維持できること
そのことでも十分信頼できるコインになります
そして野望として、基軸通貨としてのビットコインから魏基軸技術のイーサリアムに変わっていくことでしょう
3、リップル(XRP)
リップルは、決済する目的をしたコインであります。
正式名称が『リップル・トランザクション・プロトコル』と言う長い正式名称があります
メリットとしては・・・
1. 国際送金が低コストになる
リップル(XRP)のメリットとして、国際送金が低コストになることが挙げられます。また、送金スピードが速いことも大きな魅力でしょう。
リップル(XRP)は「ブリッジ機能」を備えているため、円やドル、ユーロといった法定通貨だけではなく、仮想通貨のビットコイン(BTC)などの仮想通貨とも交換することが可能です。
これにより、送金や両替もスピーディーになり、手数料が大幅に削減できます。海外のクレジットカード会社や銀行では、送金時に活用されています。
2. 送金がシンプルになる
金融機関で海外への送金を行うときに高額な手数料を徴収されるのは、送金先の国の口座に着金するまでのあいだに、「コルレス銀行」と呼ばれる中継役の金融機関を経由しなければならないからです。
なお、コルレスとは「Correspondent(コレスポンデント)」の略で、日本語では「通信員・特派員」を意味します。
例えば、日本からアメリカへ送金するときには、円がドルに換算されるのですが、その間に、ブリッジ機能を果たすコルレス銀行を経由します。法定通貨を送金する際は、コルレス銀行を経由する度に手数料がかかるため、送金手数料が高額となるのです。
また、コルレス銀行が休業のときには手続きが滞るため、送金が完了するまでに、時間がかかってしまうことがあります。
しかし、日本やアメリカを含む世界中の金融機関が、リップル(RTXP)のシステムを利用することで、リップル(XRP)をブリッジ役にして、海外送金の手続きができるようになります。
つまり、中継する銀行を省いて、両国の金融機関同士で処理ができますので、「日本円→リップル(XRP)→アメリカドル」という、シンプルな流れとなるのです。理論上、送金は数秒単位で終わりますし、手数料は大幅に下がることになります。
出典:コインチェック
リップルは、送金面で特化したコインになります
将来性は・・・
今現在送金ネットワークに参加する企業が増えてきています。
参加企業は、みずほ銀行や三井住友銀行など名だたる銀行をはじめ、世界的有名なバンクオブアメリカやイングランド銀行など100社以上の大企業が参加しています
このリップルのネットワークを通じて早くて安い国際送金の実現を目指しています
そして、更なる実用化を目指して日々活動している
これは基軸送金通貨と呼ばれても
おかしくないと思います
今後の展開が楽しみです
4、エイダコイン(ADA)
2015年にカルダノというプラットフォームで使われる通貨です
カルダノはもともとオンラインカジノやオンラインゲームのプラットフォームとして開発されました。
カルダノエイダコインができた当初はプロジェクトの情報が少なくて詐欺と言われていたほどになりました。
だが、カルダノの計画が情報開示されたことや大手仮想通貨取引所に上場したことで信用度は一気に高まり、時価総額が仮想通貨の中で10位に君臨しています。
開発者はイーサリアムも開発した天才数学者チャールズ・ホスキンソンです。
そして、量子コンピュータにも対応したコインになります。将来、ブロックチェーンが突破され仮想通貨が崩壊する恐れがあり、その保険のために買うのもアリだと思います
5、ノアコイン(NOAH)
ノアコインは、フィリピンの出稼ぎ労働者が安く国際送金を行えるようにすることを目的とした仮想通貨です。
今、国際送金をするために手数料10%近く取られて送金業者に取られています
それをなくすために開発され、時間も数秒でできるようにすることができます
そしてノアシティやノアリゾートを開発してフィリピンの雇用を生み出すことにも試みて貧困問題を解決しようとしています。
このコインは、ICOと言う仮想通貨の事業するための資金を集めることを目的としたビジネスをしていました、そして取引所に上場した当初は10円くらいまで値上がりましたが、今は0.04円まで落ち込んでます
だが、プロジェクトは順調に進んでいて、今が最安値のような気がします。
宝くじ感覚で買えるコインですの少しだけでも持って夢を見るのも良いかもしれないです。
5、まとめ
今回は、ビットコイン、イーサリアム、リップル、エイダコイン、ノアコインについて簡単に説明しました。
今回紹介したコインは、私の中では将来有望かなと思っております。
相場は下落したり上昇したりしますが、将来目線で毎月少しずつでも買い増ししていくと将来、莫大な金額を保有できることだと思います。