10連休のカレンダーと過ごし方を徹底紹介 2019年版

2019年のゴールデンウィークは奇跡の10連休

旅行や海外旅行や美味しいもの食べに行こうなど

色々と思っているのではないでしょうか?

 

なぜ2019年は10連休か?一つ一つ見ていきましょう

 

 

1、10連休はいつからいつまで?

2019年の10連休は4月27日から5月6日までです。

今回は5月1、2日も連休になったからです。

その訳は天皇の即位と退位があるからです

平成から令和に変わります。

 

2、10連休の一つ一つの意味を見ていきましょう

 

27日➡️土曜日

28日➡️日曜日

29日➡️昭和の日

30日➡️退位の日  平成の終わり 

1日 ➡️即位の日  令和の始まり

2日 ➡️国民の休日 

3日 ➡️憲法記念日

4日 ➡️みどりの日

5日 ➡️こどもの日

6日 ➡️振替休日

 

となります。

 

無駄な日は1日もないですね。

 

3、天皇が代替わりするため、天皇誕生日も変わる?

 

2018年の天皇誕生日は12月23日になっていました。

だが、2019年は、天皇が代替わりをした後のため、12月23日の天皇誕生日はなくなり、12月23日の休日は無くなります。

2020年から2月23日となります。

ちょっと覚えづらいですね。慣れていきましょう

 

4、10連休での過ごし方はどのように過ごしますか?

 

家族で過ごすのもよし

好きな人と過ごすのもよし

勉強を頑張るのもよし

仕事を頑張るのもよし

など

人それぞれですね

 

調査によると、2019年のGWが暦上10連休になることを知っているという人は88.1%。そこで、2019年のGWに何連休を取ろうと思っているか聞いたところ、

「10連休以上」や「5~6連休」(ともに33%)が最多に。今年(2018年)のGWで実際に取得できた連休日数は、

「5~6連休」(33%)が最も多く、

次点は「3~4連休」(31%)だった。

マイナビから引用

 
続いて、2019年のGWをどのような事に活用したいか尋ねたところ、
「自宅でゆっくり休む」(61%)
「海外旅行」(43%)
「国内旅行/帰省」(36%)が上位に。
 
また、例年より長い休暇が見込まれることから、「自宅でゆっくり」と「海外旅行」の両方を回答した人が24%、「自宅でゆっくり」と「国内旅行/帰省」の両方を回答した人が29%と、休養とレジャーをバランスよく取り入れたいという人も多かった。
マイナビから引用
 

このようにゆっくり休むことが一番に見えますね。

それか前半は海外旅行や国内旅行に行き、後半はゆっくり休むというのが多いですね

 

そのため、旅行会社は新元号記念ツアーや令和初日の出ツアーなどを出してお客さんを集めているのがわかります

 

あとは、5月4日に天皇のお顔をいち早く国民に顔を見せる日があります

これを一般参賀と言います

天皇を観に行くこともありですね。

 

5、まとめ

今回の10連休は天皇の代替わりのために10連休になりました。

でもいつもの連休と1日多いだけです。

12月の天皇誕生日がなくなるのは寂しいけれど、10連休、仕事でも遊びでものんびり家で過ごすことになっても、楽しい10連休にしてくださいね