真岡鉄道秋のSLの乗車旅行
みなさんSLを知ってますか?
今は電車や新幹線の時代ですが、昔は蒸気を出して走っていた時代もありました。
そして今回は、その蒸気機関車が走っている真岡鉄道でSLに乗ってきました
1,真岡鉄道とは・・・
真岡鉄道は、下館から茂木までを結ぶ全長41,9キロの路線であります
元はJR東日本の真岡線として開業したもののJRに変わってから第三セクターとして運行をしております
主に気動車メインですが、土日には機関車も走っており、観光路線として有名です
2,SLはどのくらい種類あるの?
C11 325とC12 66の2つの機関車があります
だが、2019年の12月1日にはC11 325が維持費困難なため東武鉄道に移送されることになり、C12 66のみとなりました。
その他に今回は49671とDD51が展示してありました
3,SLの運転はいつ?
毎週土日のみの運行をしております。
乗車には、乗車整理券500円と乗車券1060円が必要になります
客車はオハ50系客車が連結されて動いております
4,SLの乗車する人の層はどのくらいか?
主に子供連れが多く感じた
土日であり、子供達も大人も楽しんでおりました。たまたま今回はイベントが重なりさらに多く感じました。
だが、外国人が少なく感じます
ここの地域は、益子がすぐ近くにあり、益子焼が有名です。
だから、その分多く見込めることができますが、今後、そこを狙ってマーケティングしていくことが外国人への見込み客として取り組めるのではないかと個人的に思いました
5、ここでSLの乗車した時の動画を出しましょう
こちらは折本駅ホームから撮った写真です。ディーゼル機関車が見所でした
この写真は、到着した時の写真で、煙がとても充満していて、機関車らしい写真が撮れたので貼っておきます
6,まとめ
今回は、真岡鉄道に乗ってきたという乗車記でした。
簡単にまとめましたが、機関車は今では邪魔者扱いされていますが、当時は多くの路線で使われており大変活躍しましたが、今ではごく一部の路線でしか使われておりません。
しかし、機関車目当てで来るお客さんが目立つようになり、良い観光収入が入ることで良いと思います。
またどこか行った時は、本ブログにも掲載しようと思っております。
皆さんも、是非、蒸気機関車の旅をしてみて下さい。
老若男女楽しめると思います
最後まで読んでいただいてありがとうございました