仮想通貨どんなもの?種類は?大丈夫なの?これからの展望
仮想通貨で億り人やこれからの未来は仮想通貨に変わっていくとかテレビやSNSや新聞などで取り上げられているけれど、仮想通貨って何、これから必要なのという疑問にこの記事を見て一緒に解決して行きましょう
目次
そもそも仮想通貨ってどんなもの?
仮想通貨とは、紙幣や硬貨のような形のない通貨で、電子マネーの一種です。
開発者のよって発行・管理されて、同じコインを持つもの同士で売買されて価値が生み出されます。
そのため、銀行強盗やひったくりとかは無くなりますね。だって手元にお金がないわけだから
でも、初めての仮想通貨ビットコイン(BTC)は、開発者によって管理や発行をされていない通貨も存在します
仮想通貨の重要性
仮想通貨は現金に変わる次世代のお金なのです
南アメリカのベネズエラという国があり、ここでハイパーインフレが起きました。
ベネズエラは石油が世界で一番発掘している国であります
インフレが起きると価格が上昇します。そのためお金の価値がドンドン下がって行きます。
その結果、物の値段が沸騰して貧困者が増えていくのですが、そこで通貨が信用できなくなって、仮想通貨に一時保管するためにビットコインを買う人が続出しているのです。
仮想通貨は、買う時の価値は一定なので、インフレやデフレに左右されることがなく、買えるからインフレ対策には持って来いなのです。
そこでベネズエラ政府は、新通貨の導入を決めたことになります
法定通貨と仮想通貨の違い
法定通貨は・・・・
単位:ドル、セント、円
紙幣や硬貨で実物の物がある
国が発行している
発行量は国の金融政策でコントロールしている
国の信用が硬貨の価格になる
現物があるため、強盗やひったくりの犯罪が頻発している
仮想通貨とは・・・・
単位:アルファベットで3−4で構成される
デジタルデータの集合体で実物はない
プログラミングによって自動で発行する
発行の上限は事前に決まっている
技術や会社によっての信用によって価格になる
パソコンの中で出回っているため、ハッキングが起こる可能性もある
こんな違いが生まれています
仮想通貨は今、3つの手段で使われています
1、商品の購入
2、送金
3、投資や貯蓄目的
一つずつみて行きましょう
1、商品の購入
まだまだ知らない人もいますが、
代表的なところで、ビックカメラ、コジマ、ソフマップ、DMM.comなどで使われています。本当にここは電子マネーと同じような感覚です
2、送金
24時間365日家のパソコンで送金可能であります。そしてさらに、送金の手数料が無料や少しの手数料になることができます。
お金を振り込むときは、ATMまで行って振り込むわけですが、時間や送金日数に手間がかかります。そして、平日の15時までと休日は振込しても月曜日まで振込が反映されないのがありますが、仮想通貨はパソコンで専用アドレスに送るだけので、すぐ素早く送れます。
3、投資や貯蓄目的
今の仮想通貨は実用性より、投資目的でやっている人が多いと思います。株と同じで日々、上下で価格が変動します。そのため、投資した額より多くなったり少なくなったりするので、多く投資するので、いま使わず将来のための貯蓄目的になったりすると自分は考えています。
仮想通貨のセキュリティーは?
・仮想通貨を買うには・・・
銀行からお金を振り込む⇨取引所で仮想通貨を買う⇨(ウオッレットに入れておく)
このような流れであります。
取引所で仮想通貨を買うことで一つずつに専用のアドレスが配布されます。
それがお金代わりになります
・仮想通貨のセキュリティー
取引所では、独自のセキュリティーになっています
取引所に登録するためには、IDアドレスとパスワードを決めて、住所や電話番号など本人確認が行われます。
そして、二段階認証と言って毎回アクセスすることによって数字が乱雑に変わることによって、本人以外にアクセスさせないようにすることができます。
そのことによってお金が管理されています
そのほかに、取引所はインターネットではいつでも開けるようになっているので、そこに壁を作るために、ハードウオレットに保存する方法もあります。
この方法を使うことによってよりセキュリティーが高い方法を生み出すことができます
・法定通貨のセキュリティー
法定通貨は銀行に預けるのが一般的です。
独自の通帳とパスワード持っている人が法定通貨を管理できます
そして、銀行じゃ不安な人は家に金庫を置き、自分で保管する人がいます
現物がある以上、それに鍵をつけることによって守られます。
でも法定通貨は、みんなが同じものを使っているので、狙われる心配がつきものです。
仮想通貨と法定通貨の仕組みとは?
・お金は
貝殻⇨物々交換⇨硬貨・紙幣⇨電子マネーへと進化してますよね
お金が変わる時は今の時代に即した最善のお金の価値になっています。
そこで、硬貨や紙幣は盗まれたり、保管するためのコスト、製造するためのコストなどたくさんのお金が入ります。
・お金を作るためのコストと仮想通貨の比較
日本の場合、硬貨を造幣局が作り、紙幣を国立印刷局が作っております。
簡単に硬貨一枚作るのに1枚10円から20円かかります。
そうなると、1円玉や5円玉は額面より多くのコストがかかることになります。
紙幣は1枚90円から180円のコストがかかります
偽札防止や人件費など色々とコストがかかります
だが、仮想通貨は、アドレスと取引所のセキリュティーだけですので、システムを構築してしまえば、非常に安いコストでできるわけです。
そして、取引所は売買一回につき、手数料というのも取るので損をすることもない、新しいお金と言えます
これからの仮想通貨の展望
仮想通貨の種類
一番初めのコインはビットコイン
次にアルトコインと呼ばれ、
イーサリアム(ETH)
ビットコインキャッシュ(BTCcash)
などあります
草コイン
パック(PAC)
コルクス(COLX)
など仮想通貨は1000種類以上あります
将来性は・・・
結果論
みんなが普通にiPhoneと同じように使っているでしょう
それは、仮想通貨は便利で安いからです
銘柄を選んで今のうちに買っておけば、間違いなく2−3年後には実用性があります
選び方について・・・・
・時価評価額が高い通貨
・将来性があり世の中に役に立つ
・実用性がある
・コミュニティーが強い
・会社がしっかりしていること
・スケジュールがしっかりしている
・情報が豊富
が挙げられます
仮想通貨には、詐欺コインやお金だけ取って何も活動しないというのが多いのでしっかり見極めることが重要です。
まとめ
仮想通貨は、今までの法定通貨に比べて、現物が無いから不安な面もありますが、セキュリティーもしっかりしているのが特徴だと思います。
そして、いろんな種類のコインがあり、新旧交代させながら、発展していくのだろうと思ってます。
私も仮想通貨に何銘柄か投資しています。今後の発展が楽しみで、ずっとホールドし続けます。